自學天地

自習の世界

【文法】動詞使役形變化規則

在之前的文章中,我們學習了「動詞的分類與基本形」「動詞ます形的活用規則」
「動詞て形的活用規則」「動詞た形的活用規則」「動詞ない形的活用規則」
「動詞命令形的活用規則」「動詞意志形的活用規則」「動詞假定形的活用規則」
「動詞可能形的活用規則」「動詞受身形的活用規則」

本篇將介紹「動詞使役形的活用規則」
正式開始之前,請先觀看以下影片,試著聽聽看能否理解其中的內容。
 
影片來源:食夢者(2) 第7集,18:39 - 18:48

影片中的內容:
A:おお、しかし俺一人がそれをやっても大した打撃にならない。
B:分かりました。「TRAP」を休ませるなら僕も休みます。

A:哦,但是我一個人這樣做也起不了什麼作用。
B:我明白了,讓「TRAP」停載的話,我也休息。

在這段對話中,說話者使用了動詞的「使役形」——休ませる,來表達「讓~停止」的意思。
那麼,動詞是如何從基本形變化為使役形的呢?
接下來,就讓我們一起來學習「使役形的變化規則」吧!!

一、什麼是「使役形」
「使役形」是日語動詞的一種變化形式,用來表達「讓~做某事」、「使~做某事」等含義。
表示讓人主動做某事(許可/縱容/指示),或強迫別人做某事(強制)。

二、一類動詞(五段動詞)「使役形」變化規則
五段動詞的「受身形」變化時,需將詞尾的「う段」變為「あ段」即可,再加上「せる」。
變化規則:
語幹 + あ段 + せる
 
「あ段」對應上圖的第一行
上圖為五十音對照表。在動詞活用變形時,如果一時想不起來,
可以對照著查看。多加練習,久而久之自然就能記住了!
換句話說,五段動詞的「使役形」變化,
就是將五十音圖第三行(う段)的詞尾假名變為第一行(あ段)的假名。

例:
買う(かう)→ 買せる(「う」/u/→「わ/wa/」)
立つ(たつ)→ 立たせる(「つ」/tsu/→「た」/ta/)
乗る(のる)→ 乗らせる(「る」/ru/→「ら」/ra/)
死ぬ(しぬ)→ 死なせる(「ぬ」/nu/→「な」/na/)
遊ぶ(あそぶ)→ 遊ばせる(「ぶ」/bu/→「ば」/ba/)
飲む(のむ)→ 飲ませる(「む」/mu/→「ま」/ma/)
書く(かく)→ 書かせる(「く」/ku/→「か」/ka/)
泳ぐ(およぐ)→ 泳がせる(「ぐ」/gu/→「が」/ga/)
話す(はなす)→ 話させる(「す」/su/→「さ」/sa/)

和「ない形」相同,結尾為「う」的動詞在變化時,需特別處理:
「う」不直接變為「あ」,而是變為「わ」
例:
合う(あう) → 合わせる
歌う(いう) → 歌わせる。
⭐️私には合わせる顔がない。
(我沒有臉去面對他。)
⭐️部長は森さんに歌を歌わせた
(部長讓小森唱歌。)
這樣的變化模式適用於所有五段動詞,只要記住「う段變あ段」的規則,
就能正確地將基本形轉換為「使役形」。

三、二類動詞(一段動詞)「使役形」變化規則
一段動詞的變化相對簡單,只需去掉「る」,再加上「させる」。
變化規則:
語幹 + させる

例:
見る(みる)→ 見させる
食べる(たべる)→ 食べさせる
変える(かえる)→ 変えさせる

四、三類動詞(サ變・カ變動詞)「使役形」變化規則
1、サ變動詞(する動詞)
「する」本身是個不規則動詞,其使役形為「させる」。
例:
留学する → 留学させる
出張する → 出張させる
2、カ變動詞(來る)
「来る(くる)」也是不規則動詞,其使役形為「来させる(こさせる)」。
来る(くる)→ 来させる(こさせる)

五、「使役形」的表現方式與使用場景
使役形用於表達「讓某人做某事」,具有強制、放任、允許、責任、謙讓等多種語感。
常見的使用場景如下:

① 表示強制、命令 —— 讓某人做某事
表示上對下的指示、命令,常翻譯為「讓~做~」。
這種用法多用於地位較高者對地位較低者的語境中。
⭐️部長が李さんを出張させる。(自動詞)
(部長派小李出差。)
⭐️部長は私に新しいプロジェクトを担当させた。(他動詞)
(部長讓我負責新項目。)

② 表示放任、許可 —— 讓對方自由去做某事
表示允許或放任他人去做某事,語氣較為溫和、自然。
⭐️子供を自由に公園で遊ばせる
(讓孩子們在公園自由玩耍。)
⭐️男性は気持ちよさそうに目をつぶり、目元に涙をあふれさせた
(男人愉悅地閉上了眼睛,眼眶湧出了淚水。)

③ 表示原因與影響 —— 某事帶來的結果
說明某個行為或事件造成的結果,主語是造成該結果的人或事。
⭐️志望校の合格は両親をとても喜ばせた
(被心儀的學校錄取,讓父母非常高興。)
⭐️私は、交通事故で愛犬を死なせてしまった。
(因為交通事故,我的愛犬去世了。)

④ 表示責任 —— 誰導致某事發生
常用於追究某人對某一結果的責任,語氣偏向批判。
⭐️誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか。
(是誰讓日本的新冠危機雪上加霜?)
⭐️社長の無責任な発言が、会社の信用を失わせた
(社長不負責任的發言讓公司失去了信用。)

⑤ 表示謙讓 —— 請允許我做某事
用於表達謙虛請求,常見於正式或客氣場合。
⭐️この件について、私にご説明させてください。
(關於這件事,請允許由我來說明。)
⭐️それでは、最後にご挨拶させていただきます。
(那麼,最後請允許我致個詞。)

六、「使役形」使用句式
① 自動詞的使役形: ~は/が 〜を/に 自動詞+させる
用來表示「讓某人做某個自發性的動作」,常見於描述行動、情感、變化等。
⭐️医者は患者少し休ませた
(醫生讓病人稍微休息一下。)
⭐️母は子供早く寝させた
(媽媽讓孩子早點睡覺。)
② 他動詞的使役形: ~は/が 〜 〜を 他動詞+させる
表示「讓某人對某物做某事」,用於明確的對象與動作之間的關係。
⭐️社長は部下に企画書を提出させた
(總經理讓部下提交企劃書。)
⭐️父は弟に部屋を片づけさせた
(爸爸讓弟弟打掃房間。)

七、使役對象後的格助詞是「を」還是「に」?
一般來說:
▪️如果句子的謂語動詞是 自動詞,使役對象後面可以使用「を」或「に」,兩者都常見。
▪️如果謂語動詞(受詞)是他動詞,那麼使役對象後面慣用「に」。
▪️此外,當句子中已經使用了一個「を」,為了避免重複出現兩個「を」,就會將使役對象後的助詞改為「に」。
例如:
⭐️親は子供に/を歩かせる。
父母讓孩子走路。(這裡動詞「歩く」是自動詞,所以「に」「を」都可以。)
⭐️親は子供歩道歩かせる。
父母讓孩子走在人行道上。(因為「歩道を」已經用了「を」,
所以使役對象「子供」後就用「に」來避免重複。)

補充說明:語感上的差別
a.~を:強制、命令、上對下的指示的語感
⭐️部長は部下残業させた
部長讓部下加班。(有種命令、強制感,屬於上對下的語氣))
b.〜に:允許、放任、比較柔和
⭐️先生は学生好きな本を読ませた
老師讓學生讀自己喜歡的書。(有種給予自由、尊重選擇的語氣)

八、使用注意事項
① 非意志性動詞不太使用使役形
非意志性動詞指的是表達生理現象、感情反應等自然發生的動作,無法用來造使役形。
❌錯誤句:
⭐️母は子供を痛ませた。(△)
⭐️先生は学生を疲れさせた。
✘ 這些動詞本身不帶意志性,使用使役形會讓句子變得不自然。
✅正確句:
⭐️熱いものを食べさせて、子供に口を痛い思いをさせた
(給孩子吃太燙的東西,讓他覺得嘴巴痛。)
⭐️長時間歩かせて、学生に疲れる体験をさせた
(讓學生走很久,讓他們感受到疲勞。)

② 狀態性動詞不太使役形
表示靜態或狀態的動詞(如:ある、いる、できる、開く(あく)等),不具使役性。
❌錯誤句:
⭐️犬を庭にいさせる。
⭐️子供にドアを開(あ)かせる。

✅正確句:
⭐️犬を庭に行かせて、待たせる
(讓狗去院子裡待著。)
⭐️子供にドアを開けさせる
(讓孩子把門打開。)

③ 動詞的可能形沒有使役形
可能形已經表達了能力/可能性,不能再使役化。
❌錯誤句:
妹にピアノを弾けさせた。
彼に宿題をできさせた。
✅正確句:
妹にピアノを弾かせた
(讓妹妹彈鋼琴。)
彼に宿題をやらせた
(讓他寫作業。)

④ 若有對應他動詞,應使用他動詞的使役形(更自然)
當自動詞和他動詞成對時,用他動詞的使役形會更自然、通順。
(同「①意志性」)
❌錯誤句:
父はドアを閉まらせた。
母はテレビがつかせた。
✅正確句:
父は妹にドアを閉めさせた
(爸爸讓妹妹關上門。)
母は弟にテレビをつけさせた
(媽媽讓弟弟打開電視。)

 ⭐️本篇精選單字
序號 漢字 假名 含義
1 大した たいした 了不起的,驚人的
2 打撃 だげき 打擊,撞擊
3 担当 たんとう 擔當,負責
4 目を瞑る めをつぶる 視而不見;忍耐
5 目元 めもと 眼睛,眉目
6 コロナ禍 ころなか 新冠災難
7 悪化 あっか 惡化,狀態變壞
8 溢れる あふれる 溢出,氾濫
9 痛む いたむ 疼,痛

★點擊下圖就可以報名日語初階課程(或是其他免費JLPT日檢講座)喔!
發表於 2025 - 04 - 26
Back List